2020-06-02 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
今後は、感染防止策をしっかり講じながら、段階的に経済活動のレベルを引き上げていくということになりますけれども、これで直ちに経済が元の状態に戻るということではありませんので、政府といたしましては、引き続き、あらゆる政策手段を総動員いたしまして、事業、雇用、生活を守り抜くということで、経済の回復基盤を維持をしてまいりたいというふうに考えてございます。
今後は、感染防止策をしっかり講じながら、段階的に経済活動のレベルを引き上げていくということになりますけれども、これで直ちに経済が元の状態に戻るということではありませんので、政府といたしましては、引き続き、あらゆる政策手段を総動員いたしまして、事業、雇用、生活を守り抜くということで、経済の回復基盤を維持をしてまいりたいというふうに考えてございます。
政府としては、あらゆる政策手段を総動員して、事業、雇用、生活を守り抜くことにより経済の回復基盤を維持していくとともに、中長期的な成長力の強化という観点からも、今回の感染症による危機を社会変革の契機と捉えまして、デジタル化、リモート化等の改革を一気に進めて、質が高い経済成長を実現してまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。
このような隊員の肉体的及び精神的なケアを万全に行うためには、その回復基盤としての厨房や浴場等の生活関連施設の適切な維持は不可欠であるというふうに思いました。 なお、東日本大震災では、仙台駐屯地、松島基地の浴場を被災者の入浴支援に用いており、状況によっては被災者の利用に供することも考慮する必要があるのではないかと思っています。
そこでは踊り場という表現を使っていなくて、先ほど津村政務官が御説明をしたとおり、景気は着実に持ち直しつつあると、で、自律的回復基盤云々というのがベースラインですから、それに基づいた発言をしたつもりでございます。 ただし、経済対策の基本方針、八月三十日に決めておりますが、これは景気への下振れリスク、これを排除するという意味合いが強いものだということでございます。
平成十一年度におきましては、十年度第三次補正予算と一体的にとらえる十五か月予算で対応し、不況の環を断つとともに、景気の回復基盤の強化を図るため、所得税、法人税の恒久的減税の実施、公共事業を中心とした積極的な財政運営、金融システムの安定化、預金者保護などの諸施策を推進いたしました。
政府としても、これまで景気の回復基盤を固めるため、金融機関に対して資本増強を行うことなどにより金融システム安定化策を講じてまいりました。また、中小中堅企業等の資金需要に的確にこたえ得るよう、政府系金融機関の融資等の資金量を確保するとともに、信用保証制度を強化して信用収縮や貸し渋りの防止に努めてまいりました。
政府としても、これまで景気の回復基盤を固めるため、金融機関に対して資本増強を行うことなどにより、金融システム安定化策を講じてまいりました。また、中小・中堅企業等の資金需要に的確にこたえ得るよう、政府系金融機関の融資等の資金量を確保するとともに信用保証制度を強化して、信用収縮や貸し渋りの防止に努めてまいりました。
十一年度に回復基盤を固め、プラス成長を確実にすることに向けまして、引き続き不退転の決意で取り組む考えであり、緊急経済対策を初めとする思い切った諸施策を果断かつ強力に推進してまいりたいと思います。
私より、本格的な回復に向けては今まさに正念場であり、九九年度に回復基盤を固めプラス成長を確実にすることに向け、引き続き不退転の決意で取り組むことを表明いたしたものであります。私としては、現在、あらゆる対策を効果的に進めるよう、まさに内閣を挙げて全力で取り組んでいくことに尽きると考えております。
私といたしましては、十一年度に回復基盤を固め、プラス成長を確実にすることに向けまして、引き続き不退転の決意で取り組む考えであり、緊急経済対策を初めとする思い切った諸施策を果断かつ強力に推進してまいりたいと考えております。
私といたしましては、十一年度に回復基盤を固め、プラス成長を確実にすることに向け、引き続き不退転の決意で取り組む考えであり、緊急経済対策を初めとする諸施策を果断かつ強力に推進してまいる決意であります。 プラス成長に向けての決意と具体策についてお尋ねがありました。
私といたしましては、十一年度に回復基盤を固め、プラス成長を確実にすることに向け、引き続き不退転の決意で取り組む考えであり、緊急経済対策を初めとする思い切った諸施策を、果断かつ強力に推進してまいります。
私といたしましては、十一年度に回復基盤を固め、プラス成長を確実にすることに向け、引き続き不退転の決意で取り組む考えであり、このような諸施策を果断かつ強力に推進してまいる決意であります。 以上、御答弁申し上げました。(拍手)
私としては、十一年度に回復基盤を固め、プラス成長を確実にすることに向け、引き続き不退転の決意で取り組む考えであり、緊急経済対策を初めとする思い切った諸施策を、果断かつ強力に推進してまいる決意でございます。 補正予算についてのお尋ねがありました。
○山本(正)政府委員 平成十一年度中におきましては、地方公共団体が貸し付ける場合に必要な資金の全額を国が貸し付けられるという特別な措置を講ずることとしておるわけでございますが、これは、平成十年の十一月に閣議決定をされました緊急経済対策におきまして、平成十一年度は大変厳しい状況の中で回復基盤を固める期間である、また、経済対策を実施するに当たっては、極めて厳しい地方財政の状況である、そういう状況を踏まえて
と言われて、金融については、「景気の回復基盤を固めるためには、金融システムを早急に再構築することが不可欠であります。」と、こうおっしゃいました。
同時に、景気の回復基盤を固めるためには、金融システムを早急に再構築することが不可欠であります。このため、昨年秋に制定された金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を活用するとともに、中小、中堅企業等の資金需要に的確にこたえ得るよう、政府系金融機関の資金量を十分に確保し、また信用保証制度を強化して、信用収縮や貸し渋りの防止に努めてまいります。
こういった事態を受けまして、私どもとしましては、昨年の十一月に緊急経済対策を決定しておりまして、まず景気の回復基盤を固めるために、金融システム不安、信用収縮対策につきまして、万全の対策を講じたところでございます。また、今年度の予算につきましても、公共事業について大きな伸びの確保、あるいは九兆円を超える大幅減税の実施、あるいは雇用面につきましても十分な予算の確保等をしたわけでございます。
同時に、景気の回復基盤を固めるためには、金融システムを早急に再構築することが不可欠であります。このため、昨年秋に制定された金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を活用するとともに、中堅、中小企業等の資金需要に的確にこたえ得るよう、政府系金融機関の資金量を十分に確保し、また、信用保証制度を強化して、信用収縮や貸し渋りの防止に努めてまいります。
不況の環を断ち、三年連続のマイナス成長を回避し、回復基盤を固める年にしなければなりません。したがって、平成十一年度の経済運営の基本的態度としては、経済の回復基盤を固めるために、まず、景気の底割れ要因となりかねない金融システム不安、信用収縮のリスクに対して万全の対策を講じます。
同時に、景気の回復基盤を固めるためには、金融システムを早急に再構築することが不可欠であります。 このため、昨年秋に制定された金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を活用するとともに、中小・中堅企業等の資金需要に的確にこたえ得るよう、政府系金融機関の資金量を十分に確保し、また、信用保証制度を強化して信用収縮や貸し渋りの防止に努めてまいります。
同時に、景気の回復基盤を固めるには、金融システムを早急に再構築することが不可欠であります。このため、昨年秋に制定された金融機能再生法及び金融機能早期健全化法を活用するとともに、中小、中堅企業等の資金需要に的確にこたえ得るよう、政府系金融機関の資金量を十分に確保し、また信用保証制度を強化して、信用収縮や貸し渋りの防止に努めてまいります。
来る十一年度は、三年連続のマイナス成長を回避し、何としてもプラス成長に転じて回復基盤を固める年にしなければなりません。また、我が国が将来も夢のある、安心して暮らせる国であるためには、引き続き構造改革に取り組んでいくことが必要であります。
景気の現状につきましては、先ほども申し述べましたように、当面、景気の回復基盤を本当に万全なものにしていくということによって、現在の景気回復の動きにもう一段の強さや広がりが加わることが望ましい、それによって自律的な回復への移行が達成されるというふうに考えておりますので、その点、現状におきます政策姿勢といたしましては、情勢の推移を注意深く見守るという慎重な姿勢が望ましいように考えております。